【エボライド2】サブ3.5目線のシューズレビュー

【エボライド2】サブ3.5目線のシューズレビュー
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hisa-shin(ひさしん)
育児ランナー
育児ランナー(自称)として活動中。
フルマラソン3時間19分。子供2人。
育児中でも効率的なトレーニングで自己ベスト達成。
育児とマラソンの両立を目指し試行錯誤中。

エボライド2はどういう走り方が合っているかな?
エボライド2でフルマラソンを走れるかな?

そんな風に思っていませんか?

ASICSのエボライド2は多くのランナーに高評価されているシューズです。

とてもクッション性に優れており、細谷恭平選手(黒崎播磨所属)もジョグ用として使用しています。

細谷の場合はアシックスのシューズを使い分けている。朝練習のジョグはクッション性に優れたエボライド2。日中の各自ジョグやポイント練習のウォーミングアップでは、「リズム良いジョグがしたいので」と、より軽量なターサーエッジ3を選択する。

引用:月陸オンライン

サブ3.5ランナーである私もジョグ用としてエボライド2を履いています。

結論から言うと、
エボライド2は絶対に持っておきたい一足です。

  • サブ3.5のランナーはジョグ用
  • サブ4のランナーはレース用

として使えるシューズです。

そこで今回は、もう少し詳しくエボライド2を

  • サブ3.5ランナーから見たオススメの使用方法

という観点でレビューしていきたいと思います。

なお、レビューに当たって私のランナーとしての経歴は下記のとおりです。

  • ラン歴10年以上
  • フルベスト:3時間19分41秒
  • フルマラソンは10大会以上は出場
  • ハーフベスト:1時間33分41秒
  • 育児ランナーとして、限られた時間の中で自己ベスト達成
目次

エボライド2のスペック

エボライド2は公式サイトには「サブ3~サブ4を目指すランナーにおすすめ」と記載されています。

重量は27.0㎝で232グラムです。

見ての通りかなり靴底の厚みがあります。
いわゆる厚底シューズの部類に入ります。

そして、つま先のロッカー構造が他のシューズと比べてもかなり鋭いですね。

簡単に言えば、つま先や踵部分を反らせた構造のことです。
これにより体重をつま先に預けるだけで足裏が転がるように推進力が生まれます。
そしてぐんぐん前に進むようになります。

エボライド2のオススメの使い方

エボライド2のオススメの使い方

ではサブ3.5のランナーはエボライド2をどう使うのが適しているか?

  • 日々のジョグ用
  • ゆっくりなロング走用
  • ケガをせずにレースペースで走る用
  • 厚底シューズを試してみる用

という使い方が合っています。

これは前述した「靴底の厚み」や「ロッカー構造」の恩恵をより得られるためです。

  • 靴底の厚さ=非常に高い安定性
  • ロッカー構造=足が楽に運べる

これらの特徴や恩恵から、

  • 怪我のリスクが少ない上に、楽に走れる

これがエボライド2の大きなメリットと言えます。

ランナーにとっては日々のジョグは何より大事です。
そのためジョグ用のシューズをエボライド2にすることで、万全な調子で日々のトレーニングを行うことができます。

また安定性もあるため、初めての厚底シューズという方にも違和感なく履けるかと思います。

エボライド2のオススメできない使い方

エボライド2のオススメできない使い方

逆にあまりオススメしない使い方は?と言われれば、

インターバル走など速いスピードのトレーニング

スピードトレーニングに向いていないというわけではありません。
マラソンペースで走ったり、ビルドアップ走などには問題なく使えます。

ただインターバル走など極端に速いペースでのトレーニングにはオススメできません

これはメリットでもある靴底の厚さが影響しています。

いくらつま先部分のロッカー構造が鋭くても、どうしても体重が靴底に乗り過ぎてしまいます。

また、シューズ自体に少し重量もあります。
そのせいで足の回転が遅くなってしまうんですね。

  • キロ5分〜4分40秒くらいが限界

そのように思います。

もちろんそれ以上の速さでも走れますか、それだとエボライド2のメリットを活かしきれないと思います。

エボライド2はフルマラソンのレースで使えるか?

エボライド2はレースで使えるか?

では、サブ3.5のランナーがレース用で使えるか?と言われれば、

  • レースでも十分使えます

しかし少し重量があるので、あまりオススメはできません
シューズ自体に重量があると、ある程度の脚力が必要になります。

このエボライド2はその脚力を補うだけの構造と機能があります。

ではフルマラソンをベストタイムで走り切れるか?と問われると、

  • フルマラソンの距離は補いきれない

と思います。

しかしサブ4を目指すランナーであれば、エボライド2をフルマラソンで使うのはおすすめです。

サブ4のペース(5分40秒)なら、レース最後まで快適に走れます。

実際に走ってみた感想

ASICS「エボライド2」

私はこのエボライド2で600キロほど走っています。

普段のジョグやビルドアップ走で履いています。

使用してみた感想としては、

  • つま先部分にゆとりがある
  • 足が守られている感がある
  • 無意識にジョグのスピードが上がる
  • 靴紐が解けやすい

と感じています。

ジョグ程度なら重量感は全く感じません

また、鋭いロッカー構造のおかげで、自分が思っているより速いスピードになったりします。
ポイント練習の翌日の足が重い日でも、そのようなことが起こります。

それが良いか悪いかは別にして、このことがエボライド2の特徴を表していますね。

つま先部分が広くて履き心地も抜群です。
これは日本人に合わせたシューズが作れるASICSならでは技術かもしれません。

  • 足に優しく非常にオススメできるシューズ

と自信を持って言えます。

少し細かいことを言えば、靴紐がほどけやすいです。
結ぶ時には工夫が必要かなと思います。

まとめ〜ASICSの新たな定番シューズか?〜

以上のことから、サブ3.5のランナーにとってエボライド2は

  • 普段のジョグにうってつけ
  • 安定感が抜群なのでレースペースでも安心
  • でも極端なスピードアップには向かない

という存在です。

今までASICSの定番ランニングシューズと言えば、GEL-KAYANOでした。
初心者から履ける定番のシリーズですね。

ですが、このエボライド2もその地位に並ぶシューズではないかと個人的に思っています。

・初心者〜サブ4の人はトレーニング用にもレース用にも使える
・サブ4より速い人はジョグ用に安心して使うことができる

つまり、幅広いランナーが使えるシューズです。

全てのランナーが持っておいて損がないシューズ

現時点ではそれだけの事が言えるシューズだと思います。

以上エボライド2について、サブ3.5ランナーの目線でレビューしてみました。
サブ3.5ランナーのジョグ用シューズとしてぜひ参考にしていただければと思います。

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