【マラソン履歴】私のフルマラソン戦績
私がマラソンを走り始めたのは2011年からです。
かれこれ10年が経ちました。
大会参加は自分が成し遂げた証でもありますし、特にハーフマラソンとフルマラソンの大会結果はこまめに記録しています。
今日はフルマラソンの戦績について書いていきたいと思います。
ハーフマラソンの戦績については以前書いたのでコチラをご覧ください。
フルマラソンのベストタイム
3時間19分41秒 がベストタイムです。
2018.3.18の板橋Cityマラソンで出した結果です。
大会に向けてそれなりのトレーニングを積んできたので、自己ベストはいけると思っていました。
板橋Cityマラソンはコースが河川敷なので平坦で制限時間も長く、会場までのアクセスも良いので参加しやすい大会です。
また、会場が広いので色々なお店も出店しており、お祭り気分も楽しめます。
ただ参加人数がとても多く、スタートしてからなかなか自分のペースで走れないところにストレスを感じるかもしれません。
初めてのフルマラソンは?
初めてのフルマラソンは2012.11.23の多摩川チャレンジフルマラソンです。
参加人数も少ないとてもマイナーな大会です。実家から近いので参加しました。
近年の華やかな大会に押され気味で参加者も減り、大会というよりタイム測定会に近いくらいの感じです。
タイムは3時間48分17秒でした。
何と初フルマラソンでサブフォーを達成してしまいました。
初フルマラソンに向けてガムシャラにトレーニングしてきたこともあり、走り終わった後は思わず涙が出てしまいました。
今まで参加したフルマラソンの中でも、ゴール後に涙したのはこの大会だけです。
それだけ初めてのフルマラソンは自分の心に刻まれています。
一番楽しかったフルマラソンの大会は?
やっぱり東京マラソンは走っていて一番楽しかったですね。
沿道で応援してくれる人達の人数も桁違いに多いです。
応募倍率も高く、当選しただけでおめでとうと言われる数少ない大会です。
世界で一番楽しい大会と言っても間違いないと思います。
ただ、東京マラソンは他の大会と比べて別格なので、それ以外であげると金沢マラソンがおすすめです。
今は北陸新幹線が開通して、関東からなら行きやすくなりましたしね。
私は第1回の大会に出たのですが、1回目とは思えない運営の素晴らしさでした。
沿道の応援も途切れなく、エイドも特産品を出したりと、大会を盛り上げようという気持ちがヒシヒシと伝わってきた大会でした。
初心者にオススメのフルマラソンの大会は?
アップダウンが少ないので古河はなももマラソンは走りやすいです。
会場はやや遠いですが、最寄り駅からシャトルバスが出ています。
そのシャトルバスもたくさん出ていて、必ず座ることができるというのは素晴らしかったです。
コース自体も折返しでランナーとすれ違うことが多いので、周りのランナーに力をもらえるんじゃないかと思います。
古河には「たべっ子どうぶつ」や「しみこみコーン」で有名なギンビスの工場があり、エイドにそのお菓子が大量に提供されていたのが思い出に残っています。
まとめ
フルマラソンは1年に1回出るようにしています。
フルマラソンはとてもキツイですが、大会っていう目標がないと普段のランに身が入らないんですよね。
よく言われるのは「お金払ってまで42.195キロ走りたくない」なんて言われますが、
交通規制をかけ、沿道の人々に応援され、街中を走るにはお金払わないと走れません。
フルマラソンを走った後の感動を得るためにも、これからも走り続けていきたいと思います。
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